【Goolgle+の追加機能で投稿を「外部サイトに埋め込む」ことが可能になりました】これ待ってました~!!

この機能待ってました・・・!Google+で一般公開した投稿を埋め込むことができます。

こんな感じです

再共有の投稿も、いける

・・・とてもいいです!もし興味がありましたら、以下ご参考ください。

Google+で一般公開した投稿を埋め込む方法

埋め込みたい一般公開の投稿を選びます。例えば、下の投稿の場合です。私のGoogle+ページで先日投稿したものです。(この投稿のURL

下の画像のように、投稿の右上をクリックすると「オプションメニュー」が開きますので、「投稿を埋め込む」をクリックします。

下の画面が表示されます。投稿を外部サイト(例えばブログなど)に埋め込むためのコードが表示されますので、すべてコピーして、表示させたい箇所に貼り付けます。

お試しされたい方は、私の投稿でよければ以下のコードをコピーください

<!-- Place this tag in your head or just before your close body tag. -->
<script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js"></script>
<!-- Place this tag where you want the widget to render. -->
<div class="g-post" data-href="https://plus.google.com/103773364658434530979/posts/TbkpESuyieo"></div>

うまくコードを貼り付ければ、下のように表示されます。

いいですねぇ~。

「インタラクティブな投稿」など、様々なタイプの投稿が埋め込み可能

通常アカウントでの投稿、再共有、Google+ページなど例にして埋め込みましたが、ちょっと特殊な投稿方法の「インタラクティブな投稿」についても埋め込み可能です。

インタラクティブな投稿

その他「動画」「画像」と、よく使うであろう投稿の他にも「歯車アイコンからコミュニティを共有した投稿(少し紛らわしいですが、コミュニティに一般公開で投稿されたものはできないみたい・・・)」「GooglePlayの視聴付きの投稿」などなど、対応しているようです。さらに詳細を知りたい方は、Google公式サイトでも方法が記載されていますので、こちらでご確認ください。(英文です)

※また、投稿を埋め込む際にはGoogleのポリシーに同意したことになりますので、埋め込み機能を使う際には予め内容をご確認ください。

埋め込み応用編:「plusone.js」をすでに読み込んでいる場合は

例えば、埋め込みたい投稿が複数あった場合や、「+1ボタン」「Google+バッジ」などなどを設置されているサイトは、既に「<script type=”text/javascript” src=”https://apis.google.com/js/plusone.js”></script>」の記述があると思います(「plusone.js」を読み込んでいる状態のことです)。その場合の投稿の埋め込みは、

<div class="g-post" data-href="https://plus.google.com/103773364658434530979/posts/TbkpESuyieo"></div>

と「<script type・・・」は省略して読み込まなくても大丈夫です。(実際、この記事に埋め込まれているものはすべて「<script type・・・」を省略してます)

・・・上記の説明がよくわからない場合は、この応用編は無視で。。手順通りに表示されたコードをそのままコピー&貼り付けしましょう><

これは楽しい!!

Twitter,Facebook(最近できるようになった),Google+と、私がよく使うサービスでこういった埋め込み機能を利用できるようになって、ますますコンテンツ作りやブログを書くことが楽しくなってきました。

何かのご参考となりましたら幸いです!

著者:bouya Imamura