9月6日から国立西洋美術館で、「ミケランジェロ展 -天才の軌跡」が開催されてます。「行こう、すぐに行こう!」状態でして、早速見に行きました~。
チケット購入しました。これは、ミケランジェロが若いころの作品「階段の聖母」が印刷されてますね。いい・・・とてもいい!
ところで「ミケランジェロ」とは
ミケランジェロ・ブオナローティ – Wikipediaから引用しますと・・・
ミケランジェロは存命中から非常に優れた芸術家として高い評価を得ており、現在でも西洋美術史上における最高の芸術家の一人と見なされている[2]。ミケランジェロが制作した絵画、彫刻、建築のいずれをとっても、現存するあらゆる芸術家の作品のなかで、もっとも有名なものの一つとなっている[2]。長寿を保ったミケランジェロの創作活動は前述以外の芸術分野にも及ぶ膨大なもので、書簡、スケッチ、回想録なども多く現存している。また、ミケランジェロは16世紀の芸術家のなかで、もっともその記録が詳細に残っている人物でもある。
「ヤコピーノ・デル・コンテが描いた、ミケランジェロが60歳当時の肖像画」とのこと
有名な「最後の審判」フレスコ画
ミケランジェロの作品で有名なものは「ダビデ像」や、上の画像の「最後の審判」じゃないですかね。あんまり知識がない私でも、なんとなく記憶に残ってます。もちろん展示作品はそれだけじゃないんですが、この機会を利用して、しっかりと作品を見て、勉強に行きました^^
とは言え、あまり詳細を書くのもどうかな・・・とは思います。この時点で興味をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、続きは美術館で実際にご覧いただいたほうが、という感じですね。私の素直な感想は「本当に行ってよかった」です!
お土産買ってきました
毎回美術館に行くと購入しますが、今回もいいものがたくさんありました。その中でも、特に自分の趣味に合ったものを一部だけ掲載します~。
ブックマーク
とてもきれいだったので、迷わず購入しました。いい色・・・
メタルペンホルダー
手帳などに挟んで、スプリングのところにペンを刺すって感じのものですね。これも、かっこよくておしゃれだ・・・
クリアファイル
最後の審判のパターンですね。
11月17日まで開催
まだまだ始まったばかりですので、この機会に是非とも。国立西洋美術館のサイトで詳細をご確認ください^^
毎回思いますけど、美術館でいい作品を見るのって楽しいですねぇ。
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