【GoogleAdSense(グーグルアドセンス)の広告コードをSSL、非SSL両方に対応させる方法が公開されています】

先日、Googleのサポートページで、GoogleAdSenseの広告コードをSSL,非SSL対応させる方法について書いてあることを知りました。私が毎度毎度お世話になっているbuzzwordの伊倉さんが言及されてました。いつも大変有益な情報を頂けるので、オススメの方です。

 

というわけで、こちらのページ(AdSense ad code support for SSL 英文です)にコード例もありましたので、以下に引用いたします。

 

同期コードを使っている場合

<script>
 google_ad_client=“ca-pub-xxxxxxxxxxxxxx”;
 google_ad_slot=“yyyyyyyyyyy”;
 google_ad_width=300;
 google_ad_height=250;
</script>
<script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"></script>

 

非同期コードを使っている場合

<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<ins
  style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
  data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxx"
  data-ad-slot="yyyyyyyyyyy">
</ins>
<script>
  (adsbygoogle=window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

 

「http:」を除外することでSSL,非SSL対応できるとのこと

上記の同期コード、非同期コードいずれも、2つのコード中に「//pagead2」で始まる部分があると思います。この部分のURLを変更する(http:を除外する)ことでSSL対応ページにも広告が適切に表示されるということですね。なるほど、なるほど~。つまり、既存のコードは該当する部分の「http:」を除外すれば、SSL,非SSL対応の広告コードができあがる、ということか~。

 

著者:bouya Imamura