富山県に来たなら、氷見の「番屋街」に立ち寄ってお土産を選ぼう！

「氷見の民宿で美味しい魚介を食べよう！」ということで、先週実家の富山に帰っていました。それで、例によって「東京に持ち帰るお土産をどうしようか・・・」と悩んでたんですが、せっかく氷見まできたので「番屋街（ばんやがい）に寄ろうぜ！」となりました。

「番屋街」は、以前は「フィッシャーマンズワーフ海鮮館」が賑わってたんですが、閉館に伴って、お店がそのまま「番屋街」に移った感じの市場というイメージが合うと思います。

氷見「番屋街」はここにあります

比見乃江大橋を渡って2～3分ほどで左手に見えます。建物自体は大きいので、目立ってます。

（画像：http://himi-banya.jp/guide/about.html より）

アクセス方法が公式サイトに掲載されていますので、ご確認ください。（フロアマップ・アクセス｜ご案内｜氷見漁港場外市場ひみ番屋街）

番屋街は、市場だけでなくて温泉も併設されてるんですよねぇ。今回は利用しませんでしたが、週末だったこともあって割と人が入っていました。温泉とは別に「足湯」もあるんですが、足湯はだいたい人でいっぱいでした。

源泉掛け流しの天然温泉を、富山湾上に浮かぶようにそびえる立山連峰を眺めながら、足湯を堪能いただけます。
【利用時間】 8：30～17：30

（引用：観る・楽しむ｜氷見漁港場外市場ひみ番屋街）

食事もできます。その場で買ってきた、刺身用のイカとかカワハギなどを焼いて食べたりもました。場所代は要らないそうですが、炭代は1,000円かかりました。まだ仮オープン中とのことですので、いろいろと今後整備されるんでしょうかね～。

というわけで「番屋街」で買ってきたお土産をいくつかご紹介します。「こんなのあるんだ～」って感じで、ご覧いただけますと嬉しいです。

今日の食事は何か足りないな～と思う時に、あると嬉しいふりかけですね～。

富山と言えば「ホタルイカ」ですが、バーニャカウダになって売られているのは初めて見ました。「バーニャカウダ」ってここ数年、ずっと人気ですよねぇ。店員さんに聞いたんですが、やっぱり人気商品のようです。

これは目についた瞬間に手に取っていました。まだ開けてなくって。友達を呼んだ時にみんなで食べようかと思っています。これも人気商品のようで、僕が買った時には、残り2瓶しか残ってなかったな～。人気なので、またお店に並ぶとは思いますが！

富山に住んでいるときは、にぼしをよく食べていました。なつかしいな～って感じで、買っちゃいました。出汁に使う商品と、お菓子として売っている商品があります。

頭ごとそのまま食べられます。これもおやつにはとてもいい感じです。えびのヒゲが刺さらないように注意したほうがいいです。

まだまだたくさんありますんで、詳しくは「買う｜氷見漁港場外市場ひみ番屋街」をチェックください！

富山へ観光やお仕事で起こしの方は、お土産選びのご参考となりましたら嬉しいです！