(1)postgresqlのインストール
# yum install postgresql-server
rootから、postgresにスイッチユーザーする。
# su – postgres
エンコードをUTF8に設定し、データベースを初期化。
$ initdb –encoding=UTF8 –no-locale -D /var/lib/pgsql/data
自動起動設定
postgresユーザ→rootにスイッチユーザ。
# chkconfig postgresql on
サービス起動。
# service postgresql start
接続確認。
postgresユーザにスイッチ
# su – postgres
$ psql
「Welcome to psql x.x.x, the PostgreSQL interactive terminal.」と表示されればOK.
(2)wwwサーバとDBサーバの接続設定
僕はwwwサーバとDBサーバを各一台ずつ構築しているので、
PHPやperlのDB接続は全てDBサーバへ接続する。
まず、pg_hba.confの設定から。
# vi /var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf
host all all 127.0.0.1/32 255.255.255.0 trust
host all all 196.168.100.51 255.255.255.0 trust wwwサーバのIPアドレスを入力
# vi /var/lib/pgsql/data/postgresql.conf
listen_addresses = ‘192.168.100.250,localhost‘ DBサーバのIPを入力
サービス再起動
# service postgresql restart
で、OK.
このページを共有する