Twitter,Facebook,Google+など、ソーシャルでのシェア数を表示させているサイトはわりと多く見ます。
例えばですが「ツイートボタン」「いいね!ボタン」「+1ボタン」の隣にある数値を見て「おお、この記事こんなにシェアされてるんだ。話題なんだなぁ~」とか、知ることができますね。
それで、この「シェア数を使って何か別の表現できないかな~」と思ったのでグラフ化しました。
シェア数を使って円グラフ化した
下の画像は、去年書いた「【Goolgle+の追加機能で投稿を「外部サイトに埋め込む」ことが可能になりました】これ待ってました~!!」という記事のソーシャルでのシェア数を円グラフにしたものです。円グラフは、パイチャートと呼ばれることもあります。
Twitter、Facebook、Google+、はてな、それぞれの反応数の合計を100%として、占める割合とシェア数を表示しています。
今のところテスト環境で表示させています。データ集計のタイミングや見せ方など、考えることがいくつか残っているのですが、そこは追々手を付けて本番環境で公開しよう。
と思っていたんですが・・・
円グラフは誤解を与えやすいらしい
ちょっと調べると円グラフは誤解を与えやすいグラフだから使わない方がいいという説があることを知りました。特に3Dで立体的に表現している円グラフなどは、奥行きがある分、データの読み取りが難しいこともあるみたい。また、円グラフを利用しない方がよい理由は検索するとたくさん出てきました。
参考リンク
そうなのかな・・・
また、項目が多い場合は円グラフよりも棒グラフなどのほうが読み取りやすいそうです。今回私がやっている例だと4項目なので、円グラフでもいいんじゃないかな~とは思っています。
というわけで、自分の中で意見がいろいろとぶつかっているので両方で比べました。
円グラフ
棒グラフ
どうなんでしょう。どっちがわかりやすいかな。
グラフを表示して「何をしたいのか」考える
僕は、円グラフでも適切に使用すれば視覚的に伝わりやすいかな~とは思っています。
- この記事は、Twitterで一番多くシェアされたね~
- Google+に関する話題って、やっぱりGoogle+内でたくさん盛り上がるし、シェアされてるんだな~
など、シェア数の割合を見るならどっちでもいいかな・・・円グラフもいいじゃないですか。
ところで、グラフ表示ってやってみるとけっこうおもしろいな~。Google Chartsを使って表示しています。
雑談でした。
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