東京駅構内にある駅弁屋で、北陸新幹線のW7系をモチーフにした駅弁が売られていたので、買ってきました。値段は1,300円(税込)。そこそこのお値段・・・
北陸新幹線の車体はブルーとカッパーがメインカラーなんですが、特徴がよく出ている弁当ケースだなぁと思います。
ラベルを読んだ
北都の源・・・?製造元は、ますのすしでも有名な源(みなもと)で、富山駅・高岡駅で夏季限定で販売されている「すきやき風牛丼弁当」が中に入っています。お米も富山県産米を使用しているそうです。
開けた
弁当ケースと、箸、楊枝、お手拭き、ケースに貼って遊ぶシール付き。下の画像で伝わるかどうかわからないのですが、ケースの質感が結構良かったです。意外でした。
中身はこんな感じでした。
すきやき牛丼弁当は、僕も富山に居た時は何度も食べたことがあるんですが、美味しいです。源の製品は間違いがないので安心して購入できます。
自宅に持ち帰って電子レンジでケースごと温めておいしく食べました。(熱で変形するともったいないんで、念のため上フタを開けて温めたほうがよさそうです。僕はそうしました)
北陸新幹線の駅弁が買える場所
ちなみにですが、北陸新幹線はW7系,E7系とそれぞれ走る車両があるんですが、この駅弁についてもW7系,E7系の2パターンで駅弁が販売されていて、それぞれ内容が違います。
E7系弁当はこんな感じです
駅弁屋のページにはE7系の弁当が載っていました。こっちの弁当は、結構可愛らしい感じというか。
(画像:新幹線E7系弁当より)
E7系の駅弁が販売されているのは、下記のJR駅内にある駅弁屋です。
- 東京駅
- 新宿駅
- 品川駅
- 上野駅
- 大宮駅
今回僕が買ったW7系の駅弁は東京駅で売られていたので、もしかしたら上記の駅にある駅弁屋でも売られているかもしれないです。
また、埼玉にある鉄道博物館では、W7系,E7系どちらの弁当も買うこともできます。
鉄道博物館の地図
まとめ
味もケースも本格的に作られているので、大人も子供も楽しめると思います。是非とも買ってみてください!
おまけ:北海道新幹線H5型「はやぶさ」「はやて」をモチーフとした駅弁も買ってきたよ!
北海道新幹線弁当のケースもかっこいいですね。これでまた家にケースが一つ増えました。
このページを共有する