WordPressの人気プラグインJetpackの機能の1つで、アクセス解析などにも利用できる「サイト統計情報」というものがあります。
この「サイト統計情報」はデータとして利用することもでき、例えば
- 人気記事TOP10
- 人気検索ワードTOP10
- 逆アクセスランキング
なども作成することもできます。
この「サイト統計情報」のデータを利用したプラグインを作成されている方もいて、前に以下の記事で書きました。
ところで、「サイト統計情報」のデータ取得の際に設定できるパラメーターはこのページで知ることができるんですが、紹介されているパラメーターにない投稿タイプ「post_type」を設定することができます。
というわけで、「サイト統計情報」を使って人気記事とか表示させたいわ・・・という方は「stats_get_csv」を使えばできます。以下の記事がわかりやすく解説されていますので、ご参考いただいて、投稿タイプを設定してみましょう。
投稿タイプが設定できることで、今見ている投稿の投稿タイプを判別して、
- 同じ投稿タイプの人気記事を表示
- 同じ投稿タイプの人気検索ワードを表示
などを動的にできるようになります。ほんと、便利ですね~。
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