このケースもかっこいい!北海道新幹線H5系「はやぶさ」「はやて」型の駅弁「北海道新幹線弁当」を買ってきました

3月26日に開業した北海道新幹線が話題ですが、東京駅内にある駅弁屋 祭で「北海道新幹線弁当」が販売されていたので買ってきました。

「北海道新幹線弁当」買ってきました

この北海道新幹線弁当の特長といえば、やっぱり北海道新幹線H5系(はやぶさ・はやて)型をモチーフにしたケースですよね。

ケースはプラスチックで作られています。見た目の完成度も高いので、一度買って捨てるのではなく弁当箱として今後も活躍できます。「ケース欲しさに買う」という方も多そうです。

駅弁の値段としてはちょっと高め

値段は1,300円(税込)です。駅弁の値段としてはちょっと高めですが、ケースの代金も含まれていると考えれば、この値段でも妥当かなぁとは思います。

「北海道新幹線弁当が欲しい!」と小さなお子さんにおねだりされる方も多いと思います。実際、私が買っているそばでおねだりしている親子の様子がうかがえました。

「ケースを捨てずに大事に使う」ことを約束として、プレゼントしてあげるといいかもしれませんね。

北海道新幹線弁当を買うタイミングはここがねらい目

北海道新幹線弁当はやっぱり人気商品のようで、私が東京駅内の駅弁屋に入った時点(12:00ごろ)では売り切れていました。

10分ほど店内をウロウロしていると、お店の奥からたくさんの北海道新幹線弁当を店員さんが運んできて、店頭に並べ始めました。

北海道新幹線弁当を補充するところ

店員さんを囲むようにして小さなお子さんが周りに集まっていました。もちろん、私も集まっていた中の一人でした。

というわけで、お昼時がねらい目ですね。そりゃそうか・・・

北海道新幹線弁当には何が入っているの?

北海道新幹線弁当には、北海道の特産品が使用されています。北海道型の昆布が添えられたちらし寿しと、蟹の爪が目立ちますね。

公園のベンチに座って食事タイム

こんなものが入っているよ

  • 鮭昆布巻
  • ホタテ揚げ
  • イカリング
  • ふき煮
  • 蟹爪焼
  • 蟹フレーク酢漬
  • いくら醤油漬
  • 夕張メロンゼリー

この北海道新幹線弁当は、札幌駅立売商会の弁当専門店「弁彩亭」が製造元となっています。使用しているお米は「北海道産ななつぼし」とのこと。

北海道新幹線弁当のボリュームはどんなものですか?

小さなお子さんが食べる量としてはちょうどよく、十分お腹いっぱいになると思います。大人一人が食べる量としては、腹6分目ほどだと思います。

私は大人なので、もう少し何か食べられる感じはしましたね。

おまけ:北陸新幹線W5系「かがやき」の弁当もあるよ

同じ東京駅内の駅弁屋で販売されている北陸新幹線W5系「かがやき」型の駅弁を買ったことがあります。感想などは以下のページに書きましたのでご参考ください。

新幹線好きな方なら「新幹線の形をした駅弁がある!」という情報だけで興味がわいてくると思います。もし機会がありましたら、このページをご参考いただけますとうれしいです。

著者:bouya Imamura