前回の記事でロリポップの自動インストール機能を使ってでbaserCMSを試しました。
【「コーポレートサイトにはちょうどいい」と噂のbaserCMSをインストール】ロリポップにインストール
インストールが終わると下の画面になります。
今回ご紹介する手順は、ロリポップのインストール機能を使用されていない方にも
ご参考いただける内容ですので、お時間がありましたらご覧下さい。
というわけでして、さっそく「インストール開始」を押しましょう。
インストール環境の確認
インストールはステップで分けられています。ここでは、
インストールするための条件が整っているかどうかをチェックしてくれていますね。
問題があれば赤い項目で表示されるようです。私の場合は大丈夫でした。
すべて問題なければ、「次のステップへ」を押しましょう。
データベース設定
データベースの設定ですね。
データベースの利用が可能なレンタルサーバーなどを借りている場合は、すでに情報はあると思います。それぞれ入力しましょう。
入力したら、「接続テスト」を押しましょう。
データベースの接続テストは必ず行いましょう
データベースの接続が成功すると赤枠で表示されていますね。ところで、ふと疑問だったのがどうして赤枠で赤字なんだろうか・・・?
自分的には、こういうのって成功したら緑(青とかもありますかね)、失敗したら赤みたいな思い込みがありました。なるほど・・・と思いました。
管理者情報の登録
データベースの構築が終わったら、今度は管理者情報の登録をします。これは、baserCMSの管理画面へのログイン情報になりますので、気をつけて入力しましょう。
入力したら、「完了」を押しましょう。
インストールが完了しました
インストールが完了すると、先ほど入力した管理者用メールアドレスに、ログイン情報などが送信されます。
トップページがこんな感じになりました
この時点でコーポレートサイトっぽいですね。
管理画面はこんな感じです
けっこうシンプルかも?なんて思っています。
まとめ
というわけで、今回はbaserCMSのインストールの流れについてのご紹介でした。
管理画面がWordPressっぽいな~、なんて勝手に思っています。
まだインストールしたばかりなので、ちょっといろいろいじってみようかと思います。
私が最近作るサイトのほとんどはWordPressで作っているんですけども、
WordPressにこだわってはいませんので、使い勝手がよければ「コーポレートサイトを作るならbaserCMSがラクだなぁ」というように選択肢を増やすことができそうで、「あ、また使える道具が増えたな」といった感想です。
ちょっと色々と制作事例などを探してみよう・・・かっこいいサイトないかな。
と探したら、公式サイトに導入事例がありました
公式サイトに導入事例ありました。
baserCMS導入事例|baser CMS – 国産オープンソース!フリーで『コーポレートサイトにちょうどいいCMS』
なんとなく気になったかっこいいサイトです。
http://pops-web.com/main/index
http://cuscus-cuscus.com
どのサイトもかっこいいですね~。
もっとたくさん事例がありますので詳しくは、
baserCMS導入事例|baser CMS – 国産オープンソース!フリーで『コーポレートサイトにちょうどいいCMS』
をご覧下さいませ。
私個人的には、導入事例を見れば見るほど
なるほど、「コーポレートサイトにちょうどいい」って意味がわかるような気がしています。
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