昨日のGoogle+ ローカルリリースパーティで、
google社員の方とお話する機会があったので(むりやり話しかけに行きました)
この際、Google+でいろいろ疑問に思っていることをお伺いしてきました。
私がお話させていただいたのは、主に4名の方とでした。
実は社員の方も、下のような質問を受けるとは想像していらっしゃらなかったようでして、
ちょっとご迷惑をおかけした部分もあったと思います。すいません!
でも貴重な時間は有効に!ということで聞いてきましたよ。
内容については、一字一句そのままとはいきません。
自分の受け止めたニュアンスの違いももしかしてあるかも。
ですが、ちゃんとその時お話されていたことなので、差し支えない程度で書きますね。
注目の投稿(ピックアップ)ってどんな基準で掲載されるんですか?
なんかコロコロ変わっているような気がするんですけども・・・
担当ではない方でしたので、わからないとのこと・・・
明確なご回答はいただけませんでした。
Google社員さんもGoogle+を利用しているんですか?
利用している。
ストリームとか注目の投稿とか見ているそうです。
Google+で「これは便利なのに意外と皆さん使ってないよね~」みたいな機能ってありますか?
「そんなことはないんじゃないか」とのこと。
逆に、みなさん凄く使いこなされていますよねぇ~、みたいなご回答でした。
確かにそうだと思うな・・・
著者情報(Authorship)の表示についての基準がよくわからないんですけども・・・?自分のサイトにも名刺にも使っているロゴを表示させたいです。
原則としては個人がわかるものでないとダメで、やっぱり実写(顔写真)が推奨されているようです。
あとは、世間的にどれくらい知られているか、が重要になってくるようです。
の管理者であるhori masatakeさんのケースですと、
実写の顔写真よりも、アイコンが広く知られていると判断されているから、らしいです。
なるほど・・・僕だってこんな表示をしたいっすよ・・・
広く知られる、というのはどれくらいの人数なんだろう。
知られている人数の規準はあるんですか?
と伺ったところ、それはないとのことです。
じゃあ僕のロゴだって大丈夫じゃないの・・・ロゴで知られてることのほうが多いよ!
絶対ロゴの方が知られてるはず!
「では、連絡ください。」とのことですので、先ほど連絡しました。
結果は、のちほど。。
Google+localと食べログってよく比べられますけど、これから期待していいですか?
PCもモバイルもどちらでも、
Google検索結果に「Google+ local」のクチコミが表示されるようになっていますよね。
食べログに取って代わるサービスになる可能性はあるのか、大変気になっています。
こういうサービスは不安です、いろいろと。
つい最近もこんな記事を読みました。
やらせ投稿は違法 食べログ問題で消費者庁
飲食店のランキングサイト「食べログ」でやらせ業者による順位操作が判明した問題で、
消費者庁は9日、口コミ代行業者が事実と異なる書き込みをするのは
景品表示法に抵触するとしたガイドラインを公表した。今後、関係業者に周知する。
食べログの運営会社のカカクコムは3月、不正な投稿を防止するため
投稿者の携帯電話を認証するシステムを導入。
広報担当者は「利用者に信頼されるサイト運営に努める」としている。
なんでもそう。一度失った信頼を取り戻すのは大変難しいものですね・・・
私は「Google+local」を、いつも行ってる近所の居酒屋などにおすすめしたいです。
「早くGoogle+ページ作れって!食べログより注目されてるし検索も有利だし、
信憑性あるって評判だから!!クチコミ書いてもらう場所だけは、さっさと作っておこうよ!」
と、堂々と言いたいものです。
というわけで、これに関しては、「ご期待下さい」とのことでした^^
Google社員の方は社食は無料ってマジですか?
マジです。
そして、Google社員の人は月2名まで外部の人(お友達とか)を招待することができる、
とのこと。うらやましいです・・・当然お友達になってください、の流れです。
当日料理を作られた方と直接お話させていただきました。
実はここでお話させていただいた部分は省略しますが、とても考えさせられる内容でした。
ご飯を食べる場所もひらけたところなので、社員同士全然しらない関係でも会話が弾むこともあるようです。
なんか、うらやましいですね。
そんな環境を、自分も目指して作っていきたいです。
今村的まとめ
とにかく、普段思っていても聞けないことを直接お伺いできたのは、私にとってかなりプラスでした。
お話をさせていただいたGoogle社員の方々は、みなさんとてもいい感じでしたね。
Googleの方、いわゆる「中の人」とお話する機会なんて、そんなにないんじゃないかと思います。
その距離を縮めてくれたのはGoogle+、ですね。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
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