get_post_field
関数の概要
wp_postsテーブルのフィールドを指定して、投稿に関する情報を取得します。
get_post_field( $field, $post_id, $context );
使用できるパラメーター
パラメーター | 説明 | 初期値 |
---|---|---|
field | 投稿に関するフィールド名(wp_postsテーブルのフィールド名を指定) | なし |
post_id | 投稿ID | なし |
context(オプション) | フィルターの種類(指定できる値: raw, edit, db, display, attribute, js) | display |
投稿IDを指定して情報を取得できるよ
投稿ID「55」の場合を例にして、投稿に関する情報を取得してみます。
投稿本文を取得する
get_post_field('post_content', 55);
コメントのステータスを取得する
get_post_field('comment_status', 55);
投稿タイプを取得する
get_post_field('post_type', 55);
「wp_postsテーブルにあるフィールド名を指定してあげればいい」ってことがなんとなくわかりますね。
WordPressループ外でも使えるのが便利だな〜と思います。
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