is_plugin_active
関数の概要
特定のプラグインが有効かどうかを調べることができます。
使用できるパラメーター
パラメーター | 説明 | 初期値 |
---|---|---|
plugin(必須) | プラグインファイルのパスを指定 | なし |
こうやって使っています
例としてAMPプラグインが有効かどうかを調べます。管理エリア(このブログだとhttps://www.imamura.biz/blog/wp-admin/)配下で使う場合は以下のように書けばOK。
if(is_plugin_active( 'amp/amp.php' )){ //プラグインが有効の場合 } else { //プラグインが無効の場合 }
テーマやプラグインで使いたい場合
テーマ内のテンプレートファイルやプラグインファイル内など、管理エリア以外で関数を使う場合は、前もってplugin.phpを読み込んでから使えばOK。
//plugin.phpを読み込む include_once( ABSPATH . 'wp-admin/includes/plugin.php' ); if(is_plugin_active( 'amp/amp.php' )){ //プラグインが有効の場合 } else { //プラグインが無効の場合 }
plugin.phpを読み込んでおかないと、未定義の関数を呼びだすことになってエラーが出ます。
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