Googleが提供しているAPIをいろいろと触っているのですが、(最近では、リアルタイムレポートAPIなど)とても楽しいです。
それで、ここ数日はGoogle+APIの「Atctivity(アクティビティ)」を使って、特定の投稿を取得したりしてます。そしてさらに、その一般公開の投稿への反応として「+1をした人」や「再共有をした人」などを取得できる「listByActivity」を使って、さらにいくつかのデータを取得したりできます。こんなことができるなんて、すごいですねぇ。
それで、「listByActivity」でデータを取得する際の「必須パラメーターの一つ」として「atcivityId」があります。
activityId string ユーザー一覧を取得するアクティビティの ID。
とあります。
アクティビティID(atcivityId)は、何の値を入れるのか
下の画像は、例えば「アクティビティ: search」を使って一般公開のアクティビティを取得したものです。その際、「id」がアクティビティのID(atcivityId)です。
取得したデータの一例
Google+のアカウントのidとはまた別物
"actor": { "id": "118349970153187391012",
上の値は、Google+のアカウントのid(上の例は、私のアカウントのidです)なので、ちょっと混同しがちになる場合もありますが、別物ですね~。
細かいことですけども、何かのお役にたてますと幸いです。
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