トッピング自由!十条の「Porc Stock(ポークストック)」で、希少な完全放牧肝付豚ハンバーガーを食べるのだ!

僕の住んでいる東京都北区十条には、ポーク料理専門店「Porc Stock(ポークストック)」があります。

北区周辺にお住まいの方なら、ほとんどの方が知っているんじゃないかな~。

「Porc Stock(ポークストック)」の外観

京浜東北線、東十条駅の北口を降りて徒歩約5分という、アクセスがとてもいいです。

カワイイ看板。

porcstocklunch07

「Porc Stock(ポークストック)」ランチメニューが気になる

ところで、この「Porc Stock(ポークストック)」のランチメニューでは、希少な「放牧肝付豚のハンバーガー」が食べられるんですが、これがとてもおいしいことで有名です。

ランチの時間を狙って、オープン前から多くのお客さんが並んで列になっていることもあります。

前から気になっていたので、食べに行ってきました。

さっそくハンバーガーを食べよう

夜に一度来たことがあるんですが、お昼の時間に来たのは今回が初めて。メニューを見せてもらいました。(撮影もお店の方に許可頂きました。)

ハンバーガーのメニュー

「完全放牧肝付豚のハンバーガー」をベースにして、お好みでトッピングがつけられるシステムになっています。どれだけでもトッピングOKとのこと。

トッピングを追加するごとにハンバーガーのタワーが積みあがるイメージですね。

お店の方は物腰がやわらかくて、こういったシステムにあまり慣れていない僕にもわかるようにちゃんと説明して頂きました。ありがとうございます。

porcstocklunch00

ハンバーガーにトッピングできるもの

  • パテ
  • 目玉焼き
  • ベーコン
  • チーズ(グリュイエール、バルミジャーノ)
  • ほうれん草のソテー
  • アボカド

お好きなハンバーガーに、セットでサラダやソフトドリンクなど飲み物を付けることもできます。

今回2人でお店に入ったんですが、僕は「ベーコンエッグバーガー」にしました。

連れ(女性)は、

「ここはやっぱりアボカドバーガーでしょう。」

ということで「アボカドバーガー」をそれぞれセットで頼みました。

セットのサラダが来た

温野菜サラダのような感じ。皿のソース(バジル?聞き忘れちゃった)をちょっとつけると、さっぱり食べられておいしい。

porcstocklunch01

ハンバーガー来た!ボリュームやばい!「ベーコンエッグバーガー」

待ちかねたベーコンエッグバーガー。自家製ポテトチップスも添えられています。もちろんその場で調理なのでアツアツ。すごいボリュームなんです、これが!

porcstocklunch02

すごいボリュームをなんとか感じてもらいたい

ちょっと別角度から撮りました。そびえたつ感じの。

porcstocklunch04

女性に大人気「アボカドバーガー」

「アボカドバーガー」もまたボリュームすごい。タワー築けてるよ!

porcstocklunch03

ところで、女性は「アボカド」という文字列があったら反射的に頼んでしまうらしいですが、それは本当ですか?

アボカドの量に大変満足している

これも別角度から。ちなみにアボカドの大きさは、普通サイズのアボカド1/2個程度。「十分に満足できる量」だと、連れは言っています。

porcstocklunch05

ハンバーガーはどうやって食べるの?専用の紙ナプキンがあります

とてもボリュームがあるハンバーガー。食べ方はとてもシンプルです。専用の紙ナプキンにハンバーガー入れて、手に持って食べます。

豪快にかぶりつく感じで食べよう。さらにおいしく感じます!(食べることに真剣で、写真は撮り忘れました)

場所はこちら

というわけで、気になる方は是非!

  • 住所:東京都北区中十条3-16-7
  • 営業時間:12:00~14:00(ランチ) 18:00~22:00(ディナー)
  • 電話:03-3908-2297
  • 定休日:日曜
  • 全席禁煙
  • 予算:ランチだと、1人1,000円~1,200円ほどかなと思います。

お店の地図はこちら

まとめ

結構前からお店の存在は知っていたんですが「なんで今まで行ってなかったんだ!」となりました。僕の家からは近所なので、しばらく通おうかと思っています。ディナーも少し前に食べてきまして。大変満足できたので、また近日書きますね。

というわけで、もし何かの用事で北区にお越しの方は、是非とも東十条駅で降りてもらって、「Porc Stock(ポークストック)」でランチを楽しんでみてもいいかもしれません。

お店の雰囲気も上品で、大変落ち着けます。おすすめです!

評価:★★★★★

著者:bouya Imamura