先日、リストバンド型の活動量計「fitbit flex」を買ったんですが、わりと気に入ってます。
ところで、fitbitにはAPIがあって、APIを使うと自分の1日の活動量とか消費カロリーとか、例えばこのブログの任意の部分に表示させることができます。他にもいろいろできますが・・・
おもしろいですよねぇ。
今後何かに使うかもしれないので、APIの利用登録を行いました。機会がありましたらご参考ください。
Fitbit APIに登録する方法
まず「https://dev.fitbit.com/」にアクセスします。
画面右上にある「Log in」をクリックします。
fitbitのアカウントでログインします。fitbitの同期設定をする際に設定したEメールアドレスとパスワードを入力して「Log In」をクリックします。
fitbitのアカウントを持っていない方でも登録できます
「https://www.fitbit.com/login」にアクセスして、fitbitのアカウントを作成することができます。
Facebook,Google+のアカウントを持っていれば、そのアカウントを利用して登録ができますし、任意でEメールアドレスとパスワードを設定して登録することもできます。
ご自身の状況に合わせてfitbitのアカウントを登録して、ログインをします。すると、下のように日本語表記になりました。
アプリ登録をしよう
fitbit APIを使うには、アプリの登録が必要です。Twitter APIなどで開発をしたことがある方なら、似たような流れだと思っていただければOKです。
というわけで「アプリ登録」をクリックします。
「Register an application」と書いてありますが、アプリを登録しましょうって言う意味です。
- Application Name アプリ名
- Description アプリの概要
- Application Website アプリのWebサイト
- Organization 組織、団体名など
- Organization Website 組織、団体名などのWebサイト
- Application Type アプリのタイプ
- Callback URL コールバック用のURL
- Default Access Type アクセス権限 「読み取り専用」「読み取り・書き込み」いずれか選択
など必要事項を入力して、利用規約に同意できればチェックを入れて「Register」をクリックします。
これでアプリの登録は完了です。
アプリ登録後に、クライアント(コンシューマー)キーやシークレット、OAuth 2.0クライアントIDなど、アプリを利用するために必要な情報が表示されます。
APIの使い方などはドキュメントが公開されていますので、そちらでご確認ください。
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