mrtgのindexmakerの使い方をメモる【絶対覚えられないから】

サーバ監視とかってグラフ化されて視覚的に見れて楽しいです。私はこういうのを眺めているのが大好きですね。

今回はmrtgの導入でしたが、お付き合いをさせていただいている方から、「監視ソフトを使うなら、xymonは設定もわかりやすくて使いやすい」と教えていただきました。こちらはわかりやすく解説していただいているので、参考にさせていただきました。

参考サイト:xymon監視

ようやく本題ですが、mrtgのインストール記事については、また後日にして、mrtgを使ってインデックスページを作成する場合は

# indexmaker

と呼ばれるコマンドで作成できます。で、忘れそうなのでどんなオプションを付けたかメモっておきます。

# indexmaker --columns=2 --nolegend --title="imamura.biz" --addhead="<META HTTP-E
 QUIV=\"Content-Type\" CONTENT=\"text/html; charset=euc-jp\">" /etc/mrtg/mrtg.cfg > /var/ww
 w/mrtg/index.html --section=h1
  • –addhead → ヘッダーに文字コードeuc-jpを挿入
  • –nolegend → mrtgのロゴを消す
  • –columns → カラム数の変更。いじくってみればすぐにわかります
  • –section → グラフのタイトルのようなものをいれる

これももちろん、参考にさせていただいたサイトがあります。

参考サイト:http://www.mrtg.jp/doc/indexmaker.html

すごくわかりやすくまとめていただいてます。

というわけで、以上です。今、閾値の設定とメール通知について設定しているのですが、メールの日本語文が文字化けしていて解決しようとしています。ホント、私は素人ですね~。

著者:bouya Imamura