まずは、Facebookにログインしている状態で、「アカウント設定」をクリックします。
「セキュリティ」の「セキュア接続」をクリックします。
「セキュアな接続(https)を利用する(可能な場合)」とありますので、チェックします。
チェックしたら、「変更を保存」します。「変更を保存」すると、URLがhttpsになりました。
ところで、SSL証明書ってどこの認証局をつかっているんだろう。情報を開くと認証局は「ベリサイン」でした。
クラスは・・「Class 3」ですね。
一応、「Class 3」はベリサインで発行されている証明書の中では「最高レベル」とされています。
Class 3証明書は、最高レベルの保証と信用を提供します。
Class 3証明書は、権限を持つ代理人の前に出頭したり、
特定の身元証明(登記事項証明書など)を利用して、個人の検証を行います。
Class3証明書は、サードパーティの企業データベース(帝国データバンクなど)と、
個別に行われる再調査によって、組織の検証を行います。
(https://www.verisign.co.jp/basic/glossary/class1_2_3_certificate.htmlより)
まとめ
以上でFacebookのセキュア接続についてはこんな感じですが、個人的なやりとりや組織間で、濃いやりとりする方もいらっしゃるだろうとは思います。
セキュア接続の設定も念のため設定されておくといいのではないかと思います。
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